秋美術・芸術美術館・博物館群馬絹が紡ぐ芸術 高崎上毛新聞2017年9月8日シルクを使って芸術活動する大竹夏紀さん(富岡市)と寺村サチコさん(桐生市)の作品を紹介する特別展「群馬のシルクアーティスト2人展」が6日、県立日本絹の里(高崎市金古町)で始まった。絵画や立体作品が来場者の注目を集めている=写真。 絹の布を使ったろうけつ染めでカラフルに少女像を描く大竹さんの絵画や絞り染め、型染めをした寺村さんの立体作品など、大小18点を展示している。10月16日まで。関連ニュース 人気小説家が一役 絵と対話解説で深み 太田市美術館で「須永有展」 「食」テーマに新作や収蔵作 アーツ前橋企画展 ネコ題材に浮世絵、版画 高崎市タワー美術館企画展 60年代の油絵「標識絵画」も 県立近代美術館 漫画家13人の作品展示 高崎 赤城南麓で芸術散策 前橋・粕川14会場 「江戸男子」優美な衣装 高崎・染料植物園で企画展 太田市美術館・図書館完成 まちづくり拠点へ期待 地図を開く 近くのニュース