群馬・渋川産果実のフランス菓子を販売 トヨタ運営の都内カフェ 自動車ラリーの縁でスイーツ開発
上毛新聞
2024年12月10日

群馬県渋川市産のイチジク加工品を使ったフランス菓子が6日から期間限定で、東京ミッドタウン日比谷でトヨタ自動車が運営するカフェラウンジ「レクサス ミーツ」で提供された。市が5日発表した。自動車ラリーが縁でトヨタ側がオリジナルスイーツを開発。市はブランドや魅力の向上に期待している。
市内の赤城地区で果実を生産、加工する「フィグノート」が販売するイチジクの甘露煮を使用。米粉を使い、焼き菓子のファーブルトンに仕上げた。ドリンクとセットで1300円。
提供期間中は店舗のメニューブックやウェブサイトで市内の観光情報を発信する。店内に市の特産品として知られる創作こけしや竹工芸品を飾り、市内の銘菓や農畜産物の加工品も販売する。
イルミネーションやクリスマスで多くの人出が見込まれる時期の展開だとして、市は「大きな反響を期待している。市のブランドイメージの向上につなげたい」としている。
同市はトヨタが各地で主催するモータースポーツの入門大会「トヨタ・ガズー・レーシング ラリーチャレンジ」の開催地。カフェでの展開はトヨタ側が縁のある地域の魅力を発信する企画として行う。