栃木県さくら市で7月20～21日に氏家商工まつり　大通りの歩行者天国でみこし＆阿波踊り

栃木県さくら市の氏家商工会が主催する「氏家商工まつり」が20、21の両日、さくら市氏家の中心市街地大通りを歩行者天国にして開かれる。

開会式は20日午後３時50分から、大会本部となる石町市営駐車場で行われる。その後、子どもみこしなどが大通りを練り歩く。

また、氏家うどんを販売する地産地消キャンペーンを行うほか、ヒップホップ（午後４時50分～）やおはやし演奏会（午後５時～）が催され、練習の成果を披露する。真打ちとなる氏家みこしは、午後７～９時を予定している。

21日は、東京高円寺阿波踊り振興協会派遣連の４組織が協力する「うじいえ阿波おどり」が祭りを盛り上げる。大通りは午後６時から約２時間、踊り手と見物客の熱気に包まれそうだ。

このほか生ビールやおつまみなどが楽しめるビアスタジアム（午後４時～）やうどんガーデンなどもお目見えする。（問）氏家商工まつり実行委員会０２８・６８２・２０１９。

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