群馬のスキー場「充実」 スノークイーン、県庁でPR
上毛新聞
2016年10月21日
県スキー場経営者協会のキャンペーンレディー「スノークイーン・オブ・ぐんま」の3人が19日、県庁を訪れ、交通アクセスや雪質のいい県内のスキー場をアピールした。
訪れたのはみどり市の会社員、平沢光さん(28)、栃木県足利市の理学療法士、山田温子さん(28)、埼玉県川口市の会社員、金谷紗也加さん(28)。それぞれスキーやスノーボードを7~25年続けている。任期は10月からの2年。
3人は、協会に加盟している20のスキー場のオープニングやバレンタインなどのイベントに登場するほか、都内で開かれる群馬のスキー場の良さを伝えるイベントに出席する。県内のスキー場は11月23日の丸沼高原スキー場(片品村)を皮切りに、12月上中旬にかけて順次オープンする。
平沢さんは「群馬のスキー場は子どもが楽しめる施設も充実している」とPRし、来場を呼び掛けた。
【写真】「群馬のスキー場の良さをアピールしたい」と話す(左から)平沢さん、山田さん、金谷さん
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