真田の六文銭 漬物に 気軽に味わえる工夫も 中之条の「吾嬬味噌醤油」

上毛新聞
2016年5月13日

ㅤ漬物製造販売の吾嬬味噌醤油(中之条町山田、宮崎宏太朗社長)は、NHK大河ドラマ「真田丸」で注目されている真田氏の家紋をモチーフにした「真田道 六文銭漬」の販売を始めた。近隣には真田氏ゆかりの場所が数多いことから、温泉地などへ向かう観光客らの土産物需要も見込み、販売に力を入れる。

ㅤ「真田道 六文銭漬」は、6種類の漬物をそれぞれ小さいケースに入れ、一つの箱に六文銭のように配置した。ケースのシールを剝がすだけで、まな板や包丁、皿を使わずに気軽に食べられるのが特徴。汁がこぼれないよう、もろみ液をジュレ状にするなどの工夫も凝らした。
ㅤ漬物は「茸こんにゃく」「黒蜜らっきょう」「刻みきゅうり」「一口ごぼう」「薄切しょうが」、大根やコンブなどを使った「はりはり漬」の6種類。
そのまま食べる以外にも、豆腐に乗せたり、パスタやサラダの具材にしたり、茶漬けにするといった食べ方を提案し、漬物の消費拡大を狙う。
ㅤ宮崎社長は「これまでの漬物とは違い、皿や包丁を使わずに気軽に食べられる。真田氏に縁のある地元への理解を深めるためにも、多くの人に味わってほしい」と話している。
ㅤ価格は1箱994円。国道353号沿いの本店(同町市城)などで販売している。問い合わせは本店(電話0279・75・4083)へ。

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