木梨憲武さん、壬生町のごみ収集車デザイン 「おもちゃのまち」活性化で一役

下野新聞
2016年3月30日

 【壬生】町は29日、タレントの木梨憲武(きなしのりたけ)さん(54)が地元の子どもたちと協力して手掛けたアート作品で彩られた、ごみ収集車と東武宇都宮線おもちゃのまち駅地下通路を公開した。全国的にも珍しい地名である「おもちゃのまち」の活性化を目的に、アートを活用したまちづくりにつなげようと地方創生事業として実施。

 木梨さんはタレントばかりでなく、芸術家としても活躍。預金通帳の表紙、大相撲の化粧まわし、営団地下鉄(現東京メトロ)のポスターなどをデザインしている。

 今回は睦地区の子どもたちが将来の地域について考える「未来のおもちゃのまちプロジェクト」で睦小児童からの提案を受けた町が、木梨さんのアートに着目し、実現した。木梨さんはこれまで2回町を訪れ、準備を進めていた。

 子どもたちの夢が描かれているごみ収集車のコンセプトは「ゴミを食べる怪獣」。名前はミーゴ。「この収集車が町を走っていたらアッ! ミーゴ(友達)だ」と木梨さん。

 木梨さんは「壬生町は、われわれが小学生時代に親しんだおもちゃが生まれた町。アートで盛り上げるという縁でやらせてもらってありがたい」と話していた。

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