足利市、桐生市と合同観光PR 22日に東京・銀座「ぐんまちゃん家」で

下野新聞
2016年1月13日

 【足利】市は22日、隣接する群馬県桐生市と合同で、東京都中央区銀座5丁目のぐんま総合情報センター(愛称・ぐんまちゃん家)で観光PRイベント「サロン・ド・G」を開く。同イベントは毎年開催されているが、群馬県以外の自治体が参加するのは初めてという。両市は日本遺産認定を受けて観光誘客を強化しているほか、着物や食文化など共通点も多いことから、連携して観光PRに取り組むことになった。

 イベントのテーマは「日本遺産のまち 桐生・足利の周遊観光」。2015年4月、足利市は「近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源」として史跡足利学校、桐生市は「かかあ天下-ぐんまの絹物語」で織物に関する建物や街並みが日本遺産に認定されている。

 両市は、群馬県の富岡製糸場の世界遺産登録をきっかけに、関東一円の絹産業関連自治体が観光面などで連携する「絹のみち広域連携プロジェクト」や、東武鉄道沿線の両毛7市でつくる「両毛地域東武鉄道沿線活性化協議会」でも協力している。今回の合同イベントは、桐生市から足利市に提案があった。

 当日は、旅行会社やマスコミ関係者ら約50人が出席する予定。和泉(いずみ)聡(さとし)足利市長と亀山豊文(かめやまとよふみ)桐生市長がそれぞれ15分ずつ、日本遺産に認定された施設などの説明を行うほか、互いのまちの魅力やお薦めの観光プランを紹介する。

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