上信電鉄120周年記念 ぐんまちゃん列車 出発 車体に“ご当地”デザイン 

上毛新聞
2016年1月5日

上信電鉄(高崎市鶴見町)は創立120周年に当たる27日、県のマスコットキャラクターを車体にデザインした記念の「ぐんまちゃん列車」をお披露目運行した。多くの家族連れや鉄道ファンが訪れ、列車の旅を楽しんだ。
同列車は、富岡製糸場の工女姿といった沿線自治体の“ご当地ぐんまちゃん”をはじめ、同社のキャラクター「富岡しるく」や高崎だるまなどをデザイン。運転席近くの車両には高さ約90センチのぐんまちゃん人形も置かれている。
同日午前9時45分ごろ、車庫から高崎駅に到着すると、鉄道ファンらは一斉にカメラのシャッターを切った。同市下和田町の会社員、小沢悟さん(36)は長女の茉奈ちゃん(5)と記念撮影してから乗車。2人は「かわいらしい電車に乗れて良かった」と喜んだ。
同列車は今後、高崎―下仁田駅間を1日3~5往復、ほぼ毎日運行するという。同社担当者は「富岡製糸場や上野三碑など沿線上には世界的な文化遺産も多い。鉄道をもっと利用し、地域に愛着を持ってもらえるきっかけになれば」と話していた。問い合わせは同社鉄道部(☎027・323・8073)へ。

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