ミニ門松作り大詰め 石岡

茨城新聞
2015年12月17日

正月用の「ミニ門松」作りが、石岡市高浜の作業場で大詰めを迎えている。伝統工芸の石岡府中杉細工で、家庭のインテリアなどを製造する「工芸物産」が季節限定で手掛け、3千個を東京の市場を中心に出荷している。

福田弘代表(75)と次男の哲也さん(42)ら4人が10月から台座作りを始め、地元産の青竹をほぼ同じ太さにそろえ、高さ42~15センチの大中小、ミニの各サイズに切る熟練の技を発揮する。作業は20日前後まで。

松などの材料の調達が難しくなり、安価な外国産にも押され、生産者は少なくなったが、福田さんは「日本の伝統文化を伝えたい。正月気分を味わいながら、良い新年のスタートを切ってほしい」と話した。

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