JR日光線 新車両に和の美  4月から運行

下野新聞
2018年3月11日

 4~6月の「本物の出会い栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせてJR日光線に投入される「いろは」の展示会が10日、さいたま市の鉄道博物館で開かれ、新車両を一足先に見ようと多くの鉄道ファンが訪れた。

 いろはが一般公開されるのは初めて。開会前から約150人が列を作った。来場者たちは和のテイストで統一された内外装を写真に収めたり、ニッコウキスゲをデザインした座席に腰掛けたりして堪能していた。

 車両内部は外国人観光客を想定し、4カ国語で表示される液晶看板を設置。車内広告は全て、日光を中心とした本県の観光資源PRに使う。

 この日はDCに向けて誕生したJR宇都宮駅のゆるキャラ「みやゴロくん」も公開された。沖縄県以外の路線全てに乗ったことがあるという埼玉県春日部市、会社員渡辺和哉(わたなべかずや)さん(22)は「凝ったデザインで良い雰囲気。外国人受けも良さそう」と話した。

 いろはは22日に日光駅でも展示会を行い、4月1日から運行する。


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