春も一歩ずつ 栃木でセツブンソウ開花

下野新聞
2018年2月25日

 栃木市星野町の「四季の森星野」でセツブンソウが早春の里山を彩り、散策する人を楽しませている。

 同所は三峰山(605メートル)の麓に位置し、遊歩道沿いの約2万平方メートルにセツブンソウが自生している。同所を管理する「美里会」の大沢茂雄(おおさわしげお)会長(73)によると、花は15日頃から咲き始め、現在は5割程度が開花。3月中旬まで楽しめるという。

 暖かな陽気に包まれた24日は、純白の小さな花びらが小刻みに風に揺れ、写真愛好家が熱心にカメラを向ける姿が見られた。夫婦で訪れた壬生町本丸2丁目、主婦大久保文子(おおくぼふみこ)さん(73)は「朝晩は凍り付く寒さだが、いよいよ春ですね」と笑顔をみせていた。

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