晩秋の霧降高原など疾走 日光でマウンテンラン

下野新聞
2017年11月14日

 【日光】晩秋の雰囲気に包まれた日光の山林を駆け抜ける「第2回日光国立公園マウンテンランニング大会」(日光トレイルランニング実行委員会主催)が12日、所野の霧降高原などをコースに開かれた。

 大会は昨年初開催。山岳マラソン専門誌で全国の同種大会から「年間ベストレース」8位、満足度ランキング3位となるなど好評を博した。今年は30キロに加え、10キロコースを新設。前回の2倍近くの計938人がエントリーした。

 2コースとも世界遺産二社一寺の表参道が発着点。参加者たちは霧降高原のスキー場跡地など、環境省などの協力で特別に開放されたコースを疾走した。30キロ男子では、東京都のトレイルランナー上田瑠偉(うえだるい)さん(24)が大会新記録の3時間3分3秒で優勝した。

 同実行委の佐々木理人(ささきりひと)委員長(28)は「昨年以上に地域とのつながりを意識して大会準備ができた。出場者が評価してくれた地元の温かいもてなしなどを踏まえ、来年も開催できるよう善処したい」と話した。

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