秋の味覚、出来確認 水戸果樹園芸組合が試食会

茨城新聞
2017年9月6日

完熟したナシやブドウ、リンゴの品質を確かめようと、水戸市山根地区の果樹農家でつくる水戸観光果樹園芸組合(森田与一組合長)は5日、同市全隈町の自然環境活用センターで試食会を開いた。高橋靖市長やJA水戸の八木岡努組合長らを招き、組合員らとともに旬を迎えた“秋の味覚”の出来栄えを確認した。

試食会では、幸水(ナシ)、巨峰やシャインマスカット(ブドウ)、つがる(リンゴ)など、組合員が多彩な品種を持ち寄り、甘みや食感、大きさなどを確認。県央農林事務所によると、今年は6月中下旬の梅雨期に少雨が続いたほか、8月の日照不足も重なり、実が小ぶりな傾向にあるものの、収穫時期を調整したことにより、例年並みの品質を維持しているという。

高橋市長は「日照不足を懸念していたが、質が良くほっとしている。水戸の四季折々の食材を楽しんでいただけるよう、広くPRしたい」とあいさつ。森田組合長は「収穫が1週間ほど遅れているが、いずれも非常に甘く仕上がっている」とアピールした。収穫した果物は、各組合員が同地区内でそれぞれ直売している。 

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