県内梅雨明け 夏本番、少雨も続く

下野新聞
2017年7月20日

 気象庁は19日、関東甲信や中国、四国、近畿、東海で梅雨明けしたとみられると発表した。関東甲信は平年より2日早く、昨年と比べると10日早かった。

 宇都宮地方気象台によると、19日の県内は14カ所の観測地点のうち6カ所で真夏日となった。佐野は32・1度、真岡は31・6度、小山は31・5度を記録した。

 宇都宮も最高気温が30度を超え真夏日に。宇都宮市白沢町の河内総合運動公園では子どもたちが園内の噴水ではしゃぐ姿もあった。

 一方、梅雨期間(6月7日~7月18日)の県内の降水量は小山で平年比103%の237・5ミリだったのを除き、各地で平年を下回った。黒磯は同52%の152・5ミリ、那須高原は同59%の217・5ミリだった。

 県内は4月下旬から降水量が少ない状態が続いているほか、7月上旬からは気温の高い状態が続いている。今後1週間程度は晴れる日が多く、少雨と高温が続く見込みという。

 同気象台は節水のほか、農作物や家畜の管理、熱中症などへの注意を呼び掛けている。

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