かがり火彩る石段街 伊香保 渋川

上毛新聞
2017年7月8日

「旅」と旅館関係者が日頃使う「足袋」をかけた30回目の「たびの日いかほ感謝デー」が3日夜、渋川市の伊香保温泉街で開かれた。行列が掲げるかがり火で、石段街は幻想的な雰囲気に包まれた=写真。
地元の若者らで結成する「若連」がちょうちんやたいまつを掲げて行列を先導し、女将(おかみ)や浴衣姿の観光客が伊香保神社を目指して365段の石段をゆっくりと上った。神社では約250人が足袋などをかがり火でたき上げて供養した。
若連の岡部和磨さん(25)は「伊香保の魅力を知ってもらい、地域のにぎわいにつなげたい」と話した。
同温泉を訪れる観光客と足袋への感謝の気持ちを込めて毎年開いている。

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