「接待の手土産」 特選に牧ノ原「お茶葛餅」

茨城新聞
2017年5月29日

お茶の製造販売を手掛ける牧ノ原(水戸市宮町、五條史男社長)の商品「お茶葛餅(くずもち)」が、飲食店検索サイトのぐるなびによる「接待の手土産セレクション2017」の特選に県内で初めて選ばれた。若者を中心に日本茶離れが進む中、同社はパウダー茶やお茶を使った菓子などの関連商品開発に力を入れている。受賞を機に、ビジネスシーンにおける贈答品需要の掘り起こしを図っていく。

同セレクションは、ビジネス向け手土産や贈り物の紹介を目的に、2015年から毎年開催。ぐるなびが運営するポータルサイト「こちら秘書室」に登録する現役秘書が目利きして集めた商品を審査、高い評価を得た30点を特選として選んでいる。

お茶葛餅は、同社のパウダー茶を白あんに練り込みくずで包んだ商品で、09年から販売を始めた。奈良県の「吉野本葛」を使用。甘さを抑え、しっかりした食感を実現した。煎茶、ほうじ茶、玄米茶、抹茶の4種類。1個183円(税込み)でセット販売も行う。県内の直営5店舗のほか、ネットで販売している。

審査では「多彩な種類のお茶が楽しめる」「常温で持ち運びやすく、使い勝手が良い」「値段が手頃。オフィスでのおやつとして喜ばれそう」など高い評価を得た。

同社によると、お茶を入れる手間などから若者の日本茶離れが進み、市場は縮小傾向にある。関連商品開発について、五條社長は「若いビジネスマンなどが関心を持つきっかけになれば」と期待を込めた。 

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