車窓に雄大な景色 金精道路が開通日光

下野新聞
2017年4月26日

 【日光】冬季閉鎖されていた本県と群馬県を結ぶ国道120号(通称・金精道路)が25日正午、開通した。山肌に雪が残る湯元の本県側入り口で式典が開かれ、観光客が通り初めして雄大な景色を楽しんだ。

 金精道路は湯元~群馬県片品村間の17・6キロ。昨年12月から閉鎖され、この冬は平年並みとなる累計410センチの積雪があった。

 式典には地元関係者が出席。市観光協会の赤沢正(あかざわただし)副会長(50)が「本県でさまざまな観光誘客事業が展開される中、金精道路を使い多くの人に日光へ訪れてほしい」とあいさつし、テープカットを行った。

 観光客は次々と群馬県側へ走りだし、男体山や中禅寺湖の眺めに見入った。車列に一番乗りした真岡市清水、会社員高橋誠一(たかはしせいいち)さん(60)は「2年連続16度目の一番乗り。良い天気で走ることができ最高の気分」と話していた。

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