「稀勢の里展」盛況 龍ケ崎

茨城新聞
2017年1月31日

龍ケ崎市小柴のショッピングセンターサプラで開かれている横綱稀勢の里関の展示会来場者数が30日までに、5千人を突破した。展示会は稀勢の里関が卒業した同市立長山中の「稀勢の里資料室」にある資料の一部を出張展示している。同校の資料室を訪れる人も急増しており、横綱誕生のお祝いムードはしばらく続きそうだ。

同センターの展示会には稀勢の里関のサインバットや手形、卒業文集、活躍を報じた新聞記事などが飾られている。市企画課によると、27日からの3日間で、計5195人が来場。予想を上回る人出で、市は2月6日までとしていた展示期間の延長を検討している。

同市佐貫から来たという男性(77)は「先に見に来た妻が『良かったよ』と言うので来た。日本出身横綱は日本中が待ち望んでいたので、これからも勝ち続けてもらいたい」と稀勢の里関にエールを送った。

平日限定で公開されている長山中の資料室も、初場所千秋楽翌日の23日から27日までの5日間で計520人が記帳。実際に訪れた人数はこれより多いとみられる。資料室を手掛けた同校の松浦一彦教諭(45)は「(優勝前は)月に数人いるかいないか。まさかここまで増えるとは思わなかった」と話した。

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