少林山だるま 愛着の声続々 七草大祭

上毛新聞
2017年1月10日

「縁起だるま」発祥の地として知られる少林山達磨寺の少林山七草大祭が6日、高崎市鼻高町の同寺で始まった=写真。だるま販売は例年より規模が縮小されたが、参拝客は「毎年買うから」「愛着がある」と買い求めていた。7日まで。
約320年の歴史がある正月七草の伝統行事。境内にだるまやグルメの出店が並び、家族連れらでにぎわった。毎年開かれているだるま市は、県達磨製造協同組合が出店を見送り、販売業者が大幅に減った。
娘や祖母と訪れた船田葉子さん(41)=同市藤塚町=は、「だるま店が少ないのは残念だが、祭りの雰囲気が大好き。伝統行事として続いていけばうれしい」と願った。横浜市の会社経営、内田健さん(47)は「8年ほど前から毎年買いに来ている。商売が繁盛するよう、だるまにあやかりたい」と話していた。

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