《おいしさ広がる 麺のまち館林》 日清製粉 ミュージアム

上毛新聞
2016年12月16日

2012年に館林駅西口近くにオープンした日清製粉グループ本社の製粉ミュージアム(館林市栄町)は、創業期の機械から最新のテクノロジーまで、製粉に関する資料や知識を紹介している。年間1万人以上が来館し、今年7月には累計入館者数が5万人を超えた。
製粉は工業として発展した明治期後半までは、石臼や水車などを利用した小規模生産だった。国内産小麦を全て粉にひくことができず、不足分は輸入でまかなっていた。
西欧技術の導入によって製粉技術は飛躍的に進歩し、安全で品質の高い小麦の生産が可能になった。現在に続く館林の粉食文化の屋台骨を支えている。
館内では小麦を砕くロール機など新旧の機械が並び、受け継がれてきた技術と進歩の歴史が見て取れる。

【写真】新旧の製粉機械を展示する製粉ミュージアム

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