水戸産ワイン販売開始 県外へ販路拡大目指す

茨城新聞
2016年11月5日

水戸産ワイン造りを目指す「ドメーヌ水戸」(宮本紘太郎社長)が今年初めて醸造した3種類のワインの正式販売が始まった。水戸市内の飲食店4カ所で9月からグラスによる先行販売が行われていたが、今後は販路とラインナップを拡張し、県外への進出を目指す。

販売がスタートしたのは、同市泉町2丁目の泉町会館の醸造所で仕込んだワイン「ミト・コイブチ」。原料として鯉渕学園農業栄養専門学校(同市鯉淵町)で育てられたブドウ「アーリースチューベン」を使い、甘みと酸味を両立した仕上がり。赤とロゼの2種類を用意した。八千代町で栽培されたブドウを用いた赤ワインも新たに完成し、計3種類が同市泉町1丁目の京成百貨店で発売される。

販売を記念して同会館で開かれたお披露目パーティーには、同社の一口オーナーや関係者約100人が出席。チーズや生ハムとともにワインを飲み、料理との調和を楽しんだ。

自身も一口オーナーとして醸造に加わったという団体職員の後藤由貴さん(29)は「携わった者として、販売は感慨深い。とってもおいしいワインなので、多くの人に飲んでもらいたい」と話していた。

宮本社長は「水戸産ワインで新しい人の流れをつくり、たくさんの人に水戸に来てもらいたい。地域に働き掛けて販路と種類を拡大したい」と意気込んだ。

ワインはいずれも750ミリリットル入りボトル1本2500円(税別)。

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