ベトナム航空、初乗り入れ ツアー客、J2観戦へ 茨城空港

茨城新聞
2016年7月31日

ベトナムの首都ハノイからベトナム航空のチャーター便が30日、茨城空港(小美玉市)に到着し、水戸の梅大使やゆるキャラらが地酒や本県特産の小玉スイカなどを配って旅行客を歓迎した。

同航空による茨城空港乗り入れは初。チャーター便は173席がほぼ満席で、予定より45分遅れの午前9時半に到着した。

歓迎セレモニーでは県の今瀬肇企画部長と茨城交通の任田正史社長、サッカーJ2水戸ホーリーホックの沼田邦郎社長らが、同航空の機長や客室乗務員に花束を贈った。

本県とベトナムの交流が深まる中、茨城交通はチャーター便に合わせ、サッカー同国代表FWでJ2水戸所属のグエン・コン・フォン選手の応援ツアーを企画。県主催のモニターツアー参加者も含め、31日にケーズデンキスタジアム水戸で開かれる金沢戦は、同便利用者約70人が観戦する。

ツアーは4泊5日の行程で、一行はひたち海浜公園や偕楽園のほか、栃木県や都内の観光地も回る。

子ども2人と訪れたチャン・ティ・ミ・ユンさん(34)は「日本の四季を味わうのが目的。前回は秋に来て、今回は夏。春と冬にまた来たい」と笑顔を見せ、「今回は応援しているフォン選手の試合も楽しみ」と話していた。

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