最新ロボット研究紹介 展示や体験コーナー つくば、16日から

茨城新聞
2016年7月16日

つくば市吾妻2丁目のつくばエキスポセンター(田中敏館長)の夏の特別展「ロボットと人工知能」が16日から始まる。人間の生活を支えているロボットや人工知能(AI)に関する最新の研究などを紹介している。9月4日まで。開催に先立ち、15日に報道関係者向けの内覧会が開かれた。

同展は、ロボットに触れながら理解を深め、ロボットの進化する未来を考えるという内容。会場内をロボットが感じるための「センサー」、動くための「駆動系」、考えるための「制御系」の三つに分け、ロボットが動く仕組みやプログラミングなどの最新研究を展示している。

人の音声を認識して動くレオナルド・ダビンチのアンドロイドが見どころの一つ。オセロや将棋などのゲームで人工知能に挑戦するコーナー、サイバーダインのロボットスーツ「HAL」、産業技術総合研究所(産総研)の癒やし効果のあるアザラシ型ロボット「パロ」も展示されている。

場内には、小型ロボットやドローンをリモコンで動かす体験コーナーもある。同所運営部の佐々木貴史さん(35)は「操作する体験を通して、ロボットに興味を持ってもらえれば」と話している。

大人410円、18歳未満210円。開館は午前9時50分~午後5時(入場は午後4時30分まで)。期間中は7月19日のみ休館。問い合わせは同センター(電)029(858)1100

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