地域のお宝マップ披露 常陸太田白羽町

茨城新聞
2016年6月26日

常陸太田市白羽町の住民が、自らの住む地域の魅力を紹介した「地元学発表会」が25日、同所の天志良波(あまのしらわ)神社社務所で開かれた。地域資源を生かしたまちづくりを目指す市のエコミュージアム活動の一環。

発表会には住民やボランティアの大学生など約70人が参加。平安時代に創建された天志良波神社や、2019年の茨城国体でソフトボール会場に予定されている白羽スポーツ広場など、地域の魅力スポットを書き込んだ「お宝マップ」の紹介や、ハイキングコースの策定など地域資源を活用するための構想の発表などが行われた。

発表会後には恵まれた自然環境にある同所ならではのホタル探しがあり、参加者が会場近くの田園地帯を散策。小川や水田で淡く光るホタルが見つかるたびに歓声が上がった。ホタルを4匹捕まえた中島祐海さん(8)は、「今まではあまり捕まえたことはなかった。たくさん見つかってよかった」と喜んだ。

主催した白羽町お宝探し実行委員会の大津敏雄委員長(69)は「地域に埋もれていたものをある程度掘り起こせた。子どもたちに正しく継承していきたい」と話した。

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