マンサク もう見頃 邑楽
上毛新聞
2016年2月23日
早春の到来を告げるマンサクの花が、邑楽町中野の県緑化センター付属見本園で見頃を迎えている=写真。
マンサクの名称は他の植物に先駆けて咲くとして、「まず咲く」から転じたといわれる。園内には10本ほどのマンサクが植えられており、訪れた人たちは鮮やかな黄色い花に春の息吹を感じている。
センターによると、今年は例年並みの1月下旬から咲き始めた。見頃は3月上旬まで続くという。問い合わせはセンター(☎0276・88・7188)へ。
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