郷土芸能を特別披露 奈佐原文楽の公演、泣き相撲… 12、13日・鹿沼秋まつり

下野新聞
2019年10月7日

 【鹿沼】令和初の鹿沼秋まつりが12、13日、市中心部で行われる。彫刻屋台26台が繰り出し、12日は今宮神社への繰り込み・繰り出し、13日は市民パレードと屋台揃(そろ)い曳(び)きなどが繰り広げられる。今年は春の彫刻屋台まつりで好評だった、生き子神社の泣き相撲など郷土芸能も特別披露、祭りを楽しむ新たなイベントもある。

 国選択無形民俗文化財などに指定されている市を代表する郷土芸能は12、13日に江戸時代から続く奈佐原文楽の公演、13日は泣き相撲、小松神社天下弌(いち)関白流獅子舞、日渡路のかんだ踊り、鹿沼鳶木遣(とびきや)り、上殿太々神楽が仲町の病院駐車場など4会場で行われる。

 昨年から始まった27氏子町の会所をスタンプラリーの要領で巡る「町印帳(ちょうじるしちょう)」、3年目となる公式手ぬぐい購入による屋台揃い曳き参加イベントもある。また13日午後1時半からは石橋町交差点で「粋な若衆コンテスト」を初めて開催。会場周辺の社寺などを巡る「史跡ウォーク」も新たに加わった。

 2日間ともコミュニティバスの「リーバス」は全線・全便無料となり、花木センターからは無料のシャトルバスもある。(問)市観光交流課0289・63・2188。