春告げるウメの花 つつじが岡公園 館林

上毛新聞
2018年2月27日

館林市つつじが岡公園でウメの花が見頃を迎えている。ほのかな香りとかれんな花が、散歩客に一足早い春の訪れを知らせている=写真。
同公園西側の大徒渉池付近には紅白合わせて約200本のウメの木が植えられている。園によると、2月上旬から徐々に開花が始まり、3月上旬ごろまで咲き続けるという。ウメだけでなく、近くではロウバイも見頃を迎え、紅白と黄色い花の共演が楽しめる。
園の担当者は「種類の違うかわいらしい花を眺めにきてほしい」と来場を呼び掛けている。

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