「美和ささの湯」の入館者200万人達成
茨城新聞
2018年1月18日
常陸大宮市氷之沢の日帰り入浴施設「美和ささの湯」の入館者が17日、200万人に達した。節目の入館者は、夫婦で訪れたひたちなか市の大内昇さん(70)で、三次真一郎市長から花束や特産品詰め合わせの記念品が贈られた。
この日は誕生日でもあり、二重の喜びとなった大内さんは「まさか、200万人目とは驚いた。毎月1度は来ている。自然豊かで露天風呂が気に入り、癒やされる」と話した。
ささの湯は2003年4月、リニューアルオープン。大人500円という低料金と、スクリューで流れを起こす「流水浴」が人気。農産物直売所や手打ちそばを味わえるレストランも併設し「今後も、ゆっくりくつろげる施設づくりに取り組みたい」と小野清孝支配人。
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