栃木県芳賀町で特産の梨が収穫期迎える 10月末まで「品種によって違う味わいを楽しんで」

下野新聞
2026年8月24日

栃木県芳賀町の農家で特産のナシが収穫期を迎えている。芳賀町上稲毛田、JAはが野梨部会長の手塚孝夫さん(63)方では20日、露地栽培の豊水などを摘み取った。

JAはが野管内では85軒の農家が計約90haで栽培。手塚さんは、酸味が少なくすっきりとした甘さの幸水や甘酸っぱくみずみずしい豊水など6品種を1.8haで育てている。

晴天となったこの日は妻陽美さん(61)と鈴なりに実ったナシ計約500kgを収穫し、色や大きさを確認しながら丁寧にケースに並べていた。

収穫は10月末ごろまで続き、東京などの市場に出荷される。手塚さんは「暑い夏のひとしずく。品種によって違う味わいを楽しんでほしい」と笑顔で話した。

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