海テーマの書並ぶ 日立で「景雪會」作品展 茨城

茨城新聞
2026年8月23日

茨城県日立市内を中心に活動する書道研究会「景雪會」の作品展が、同市宮田町のホリゾンかみねで開かれている。海をテーマにした作品のほか、それぞれお気に入りの言葉をしたためた会員の自信作約100点を飾る。同展は9月27日まで。

同会は、小学生から80歳代まで幅広い年代の約120人が在籍。同市在住の柳井鐵泉(てっせん)さんが主宰し、おのおのが自分の書を追求している。

同展は2部制で実施する。第1部では小中学生による半紙の書や、大人が色紙に書き込んだ作品を展示。「鰻(うなぎ)」や「寿司(すし)」といった海に関する言葉から、好きなアニメの登場人物まで個性豊かな文字が並ぶ。第2部では一部を入れ替え、「張猛龍(ちょうもうりゅう)」という荒々しく力強い書風の力作が登場する。

会員の関東彩(とうさい)さん(77)は「書には心が表れる。文字から作者の心情を感じ取ってほしい」と来場を呼びかけている。

入場無料。午前9時~午後10時(最終日は正午まで)。8月29日まで第1部、同30日から第2部。9月7、14日は休館。