栃木県「東の飛鳥」から世界遺産登録お祝い 史跡つながりで奈良県明日香村と縁
下野新聞
2026年7月28日

奈良県明日香村などに点在する飛鳥時代の遺跡群「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産登録が決まったことを受け、栃木県下野市役所で27日、登録決定を祝う横断幕が掲げられた。
古墳など古代の文化財を活用したまちづくり「東の飛鳥プロジェクト」を進める下野市は昨年9月、明日香村と包括連携協定を締結した。飛鳥・藤原は明日香村に残る飛鳥宮跡など19の遺跡群で構成され、下野市は世界遺産登録に向けた取り組みを後押ししてきた。
横断幕は縦90cm、横720cm。「祝・世界遺産!下野市は歴史でつながる奈良県明日香村を応援しています」と記され、午前中に庁舎2階のバルコニーに掲げられた。
同種デザインの横断幕は「道の駅しもつけ」にも掲げられ、週内には「しもつけ風土記の丘資料館」「下野薬師寺歴史館」にも設置される。
下野市総合政策課は「世界遺産登録を機に一層、東の飛鳥として取り組みを進めていきたい」としている。
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