色づく照葉峡 みなかみ
上毛新聞
2017年10月16日
紅葉の名所として知られる照葉(てりは)峡(みなかみ町藤原)のカエデやブナが鮮やかに色づき、渓谷を赤や黄に染めている=写真。
町観光協会によると、今年の色づきは例年より1週間早く、現在は中流部の「木精(こだま)の滝」周辺が見頃。
湯ノ小屋沢川沿いの約5キロの間に11の滝が連なる照葉峡は、カメラを持った行楽客でにぎわっている。
問い合わせは協会(☎0278・62・0401)へ。
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