洋画家・清水さん個展 油彩と水彩計40点 15日まで 茨城・水戸
茨城新聞
2026年7月11日

洋画家、清水優さん(78)=茨城県水戸市在住=の絵画展「港と生命(いのち)の詩~」が、同市泉町の京成百貨店アートギャラリーとイベントサロンの両会場で開かれている。代名詞の漁港をはじめ、古里の奥久慈や静物のバラを描いた絵など、近作を中心に油彩と水彩の計40点を展示している。同展は15日まで。
清水さんは同県大子町出身。日展特別会員で、美術団体「光風会」常務理事を務める。会場で目を引くのが、大洗港や千葉県銚子市の外川漁港など描いた絵画だ。心血を注ぎ、情感豊かに表現された130号の大作から小品までそろう。中でも「運河畔」は2度目の日展特選作という。
生まれ育った奥久慈の風景や「水の都」イタリアのベネチアの運河、静物のバラ、繊細なタッチで描いた水彩画も並ぶ。同店では3年ぶりの個展で、清水さんは「画家人生のまとめの時期に入り、一日一日を大事にしている。近作と古い作品の両方見てほしい」と来場を呼びかけた。
午前10時半~午後7時(最終日は同4時)。
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