更生保護に理解を 黄色にライトアップ 15日まで 茨城県庁25階

茨城新聞
2026年7月11日

犯罪・非行の防止や非行少年の更生について理解を深める「社会を明るくする運動」強調月間の7月に合わせ、県は県庁25階の展望ロビーで、運動のシンボルカラーの黄色に照らす「イエローライトアップ」を実施している。啓発パネルも展示し、県民が更生保護への理解を深める機会としたい考え。ライトアップは15日まで。

県福祉政策課によると、黄色は更生保護のシンボルマークのヒマワリや、刑期を終えた男性を温かく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ」にちなむ。点灯時間は午後6時半から同10時まで。

啓発パネルは更生保護に携わる保護司や協力雇用主の役割などを紹介している。同課担当者は「犯罪のない明るい社会をつくるためには、刑期を終えた人たちが地域に溶け込む必要がある。そのためには地域の皆さんの理解が大事」と話している。