涸沼湖畔にカフェ開店 「のんびりコーヒーを」 茨城・大洗

涸沼湖畔にあり、キャンプ場や農産物直売所などがある複合施設「夕日の郷松川」(茨城県大洗町成田町)にカフェ「涸沼珈琲(コーヒー)-ほとり-」がオープンした。目玉となるメニューは、フィリピン産のコーヒー豆を自家焙煎(ばいせん)した「涸沼珈琲」。カフェを運営する、大洗まちづくり専科の責任者、光又新二さん(42)は「コーヒーを味わいながら、この場所で、のんびり過ごす時間の価値を感じてほしい」と、魅力を話す。
カフェは地域住民や来訪者の交流を深められる新たな拠点として設けられた。コンセプトは「和モダン」で、落ち着いた雰囲気が漂う。室内は5席あり、屋外には10席用意されている。

フィリピン産のコーヒー豆を自家焙煎した「涸沼珈琲」
涸沼珈琲は香り豊かで飲みやすいのが特徴。豆はフィリピンのコーディリエラ地方産を使用している。手摘みされたこのコーヒー豆を自家焙煎し、ハンドドリップで提供する。産地を選んだ理由について、店長の高橋良太さん(47)は「(現地では)森を守るためにコーヒーを栽培している。その活動に興味を持っている」と説明した。
同施設は2016年に開館。敷地内にはほかにキャンプ場や直売所、バーベキューなどの施設がある。
涸沼珈琲は500円。カフェのメニューは、スイーツやアルコールもある。営業時間は午前9時~午後5時。不定休。
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