個性豊かな陶芸や油絵 2団体の合同作品展 24日まで 茨城・下妻

茨城新聞
2026年5月21日

茨城県下妻市を拠点に創作活動を行う市陶芸クラブと絵遊会の合同作品展が、同市長塚乙の市ふるさと博物館で開かれている。陶芸クラブの皿やつぼなどと絵遊会の油絵計108点が並ぶ。同展は24日まで。

2団体はともに約40年前に設立し、同市大串の大宝公民館を拠点に活動している。両団体に所属する会員もいる縁から、2年に1回、合同で作品展を開催してきた。

7回目となる今回は陶芸クラブ20人、絵遊会14人の作品を展示。葉をかたどった皿や、タヌキの置物が中から顔をのぞかせるユニークなつぼ、愛犬や家族の何げない表情を捉えた人物画など、個性豊かな作品がそろう。

絵遊会の青木一枝会長(78)は「塗り重ねて色を作る油彩画ならではの重さや明るさが魅力」と語る。陶芸クラブの早川弘美会長(74)は「その人にしかできない作品がある。一人一人の個性を楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。

展示は午前9時~午後4時(最終日は午後3時)。