栃木県内有数のぶどう産地で収穫始まる 県内外へ出荷「大きさ、色、味ともに自慢できる出来」

下野新聞
2026年5月17日

栃木県内有数のブドウ産地である栃木市岩舟地区で13日、収穫が始まった。

栃木市岩舟町静の野口夏希さん(37)は、ハウスと露地合わせて約140アールを管理し、巨峰やシャインマスカットのほか、ワイン用など10品種を栽培している。

この日は、日差しの影響が少なくブドウの色の判別がしやすい午前6時ごろから作業を開始。ハウスの中で濃く色づいたものから1房ずつ丁寧にはさみを入れて、約65kgを収穫した。宇都宮を中心に、収穫量に応じて東京、仙台などにも順次出荷する。

就農6年目の野口さんは「今年も粒の大きさ、色、味ともに自慢できる出来栄え。多くの人に手に取ってもらい、岩舟の旬を味わってほしい」と手応えを語った。

岩舟地区の出荷は6月から7月に最盛期を迎え、8月中旬から露地ものへ切り替わり、10月ごろまで続く。

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