栃木県子ども総合科学館リニューアル後の来館者数が50万人達成 改修前のペースを上回る
下野新聞
2026年5月2日

栃木県宇都宮市西川田町の「コジマ子どもサイエンスパーク」(栃木県子ども総合科学館)で25日、昨年10月のリニューアルオープン後の来館者数が50万人を達成し、記念セレモニーが行われた。
科学館は2024年1月から、屋内施設の大規模改修を実施。世界最高級の投影機器を備えたプラネタリウムや、人工知能(AI)や拡張現実(AR)など最新技術を用いた多様な体験型展示を設置した。
リニューアル後の来館者数は、改修前の年間50万人のペースを大幅に上回り、わずか半年で達成した。1988年の開館からの累計は約1813万5000人。
50万人目となったのは、宇都宮市の会社員岡田直義さん(34)と、妻の会社員玲さん(34)、長男一真ちゃん(3)。科学館からホームプラネタリウムなど記念品が贈られた。
玲さんは「記念すべき日に立ち会えて光栄。子どもの頃も訪れた施設で、懐かしさとリニューアルによる新しさがあり、より楽しさを感じます」とにっこり。
科学館の神山正幸館長(64)は「改修後は家族連れだけでなく、中高年や若者のグループなど幅広い年代に利用が広がっている。今後も魅力ある施設運営を続けたい」と話した。
⇒そこはかとないレトロ感… リニューアル前の栃木県子ども総合科学館【画像】
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