栃木県小山市の渡良瀬遊水地でコウノトリひな4羽確認 巣立てば過去最多に
下野新聞
2026年5月10日

栃木県小山市は7日、小山市下生井の渡良瀬遊水地の人工巣塔で誕生した国の特別天然記念物コウノトリのひなについて、改めて4羽を確認したと発表した。
小山市によると、4月26日に3羽の姿を確認したが、3日にNPO法人わたらせ未来基金の青木章彦理事長から、巣塔に4羽の姿が見えるとの報告と写真の提供があった。市は同日、写真を確認し、少なくとも計4羽がふ化していたとみられると確定した。
下生井の人工巣塔では昨年、一昨年と3羽の巣立ちが確認されているが、今回の4羽が巣立てば過去最多となる。個体識別の足輪装着は6月上旬頃を予定している。
【画像】ひな4羽の姿が確認されたコウノトリ。親鳥の足下に姿が確認できる=6日午後、小山市下生井(NPO法人わたらせ未来基金の青木章彦理事長撮影)
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