「ツール・ド・つくば」 31日、7年ぶり開催 参加者募集中 茨城

茨城県の筑波山を自転車で駆け上がるヒルクライムレース「ツール・ド・つくば」(同実行委員会主催)が5月31日、7年ぶりに開かれる。コロナ禍で2020年大会が中止になって以降、実施されていなかったが、関係者などからの再開を望む声に応えた。実行委は「安全に配慮し、万全の体制を整えた。自転車で山を上るという達成感をぜひ味わってほしい」としている。
大会は09年に始まり、毎年多くの自転車愛好家が参加してきた。主催者はつくば青年会議所だったが、今回は実行委を組織。同県つくば市を拠点に各地のレースで活躍する「弱虫ペダルサイクリングチーム」の企画会社・スペースプロジェクトが運営に当たる。
コースは同市平沢の平沢官衙(かんが)遺跡をスタート地点とし、県道石岡つくば線から不動峠を経由。表筑波スカイライン、風返峠と坂道を上がり、筑波山中腹のつつじケ丘駐車場がゴール地点の全長約12キロ。高低差は約500メートルで、早い人は30分を切る。
競技開始は午前7時。スタート地点から風返峠までの約10キロが全面通行止めとなる。同峠からゴールまでは片側交互通行の規制がされ、安心して走行できる。
参加定員は筑波山の標高にちなんで877人。競技はロードバイク、マウンテンバイクの2部門あり、エントリーは年齢別、男女別などに分かれる。
実行委の佐藤成彦委員長(56)は「関係者などから再開を望む声があり、実行委員会を立ち上げて準備を進めてきた。筑波山はサイクリストにとって人気のルート。自然を感じながらヒルクライムを楽しんで」と出場を呼びかけている。
申し込みはインターネットサイト「スポーツエントリー」。締め切りは5月17日。問い合わせはスペースプロジェクト(電)029(883)0035。
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