明治から現代の彩り 茨城・高萩でひな人形展 15日まで

茨城新聞
2026年3月11日

色鮮やかなひな人形を並べた企画展が、茨城県高萩市高萩の市歴史民俗資料館で開かれている。豪華な7段飾りや明治時代から現代に作られたとされる人形を展示。年代による衣装の違いや、人形師が生み出した表情の細部を比較しながら楽しめる。同展は15日まで。

展示は同館に市民から寄贈されたひな人形を多くの人に見てもらおうと、10年以上前に始めた。今年は人形がそろった7段飾り3セットを用意したほか、100年以上前に作られたとされる人形も展示。ひな祭りの起源や配置に関する解説も加え、日本の伝統文化への理解を深めることができる。

同館の瓦吹堅館長は「ひな祭りの時期に合わせて開催している。ぜひ見に来てほしい」と来場を呼びかけた。月曜休館。開館時間は午前9時半から午後5時50分まで。