栃木県央部でアスパラガスの収穫最盛期 栄養を蓄えた春芽の「甘さを楽しんで」

下野新聞
2026年3月2日

JAうつのみや(栃木県宇都宮市、上三川町、下野市南河内地区)管内のアスパラガス生産農家で、春芽の収穫がピークを迎えている。

JAうつのみやグリーンアスパラガス専門部部長の上三川町磯岡、坂入良輔さん(41)方では、約16aのビニールハウスで栽培。2月中旬から収穫を始め、多い日は120kgほど採る日もあるという。

穏やかな陽気に恵まれた2月28日は、土の中から伸びたアスパラガスを坂入さんがはさみで手際よく刈り取っていった。収穫は4月中旬まで続く予定。県内や首都圏の市場に出荷される。

坂入さんは「猛暑の影響も懸念されたが、夏と秋にたくさんの栄養を蓄えている。太くて柔らかい春芽の甘さを楽しんでもらいたい」と話した。

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