「ネコ」と付くサメ一堂に 茨城県大洗水族館で展示 ネコザメなど15種

「ネコの日」(2月22日)にちなみ、ネコにちなんだ名を持つサメを一堂に集めた「ネコの日だからサメ推しです」が茨城県大洗町磯浜町のアクアワールド県大洗水族館で開かれている。サメの飼育種類数日本一を誇る同館ならではの視点で、ネコの日を新たな切り口から楽しめる。同展は3月9日まで。
今回の主役は「ネコザメ」をはじめ、「キャットシャーク」「トラザメ」など、ネコにちなんだ名を持つ15種のサメたちだ。
「ネコザメ」の名前の由来は見た目から来ているとされる。目の上にぷっくりと盛り上がったこぶがあり、正面から見るとネコの耳のように見えるためだ。名前のほかにも、暗がりで光を反射する目、体のしなやかさ、模様の多様さなど、ネコとの共通点は多い。おとなしい性格で、体長は最大1メートル前後と小型だ。
担当飼育員の吉川隼人さん(28)の「推しザメ」はカリフォルニアネコザメ(ホーンシャーク)。名前の通り、米国カリフォルニア州沿岸に生息する。体長70センチ~1メートルほどで、灰色に黒のドット柄が特徴となっている。吉川さんは「ほっぺが大きく『もちゅっ』としていてかわいい」と笑顔を見せる。
このほか、ネコザメたちの食事の様子が観察できる「おやつタイム」(午後2時50分から)や、飼育員らの〝サメ愛〟あふれる解説展示も見どころだ。
吉川さんは「(ネコにちなんだサメは)大きくてかっこいいサメに比べ注目されることが少ない。この機会に知ってもらい、推しザメを見つけてほしい」と話している。
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