宇都宮市中央卸売市場で正月食材の買い出し盛況 年内最後の一般開放、12月30日まで
下野新聞
2025年12月29日

栃木県宇都宮市簗瀬町の宇都宮市中央卸売市場で27日、今年最後の一般開放「うんめ~べ朝市」が始まった。会場には早朝から多くの買い物客が訪れ、正月用食材などの買い出しを楽しんだ。
朝市は毎月第2土曜日に開かれているが、2022年から年末にも開催。市場に店舗を構える水産仲卸業者や関連事業者が、取扱量を普段より増やして魚介類や果物などを販売している。
この日は家族連れらが続々と来場し、カニや数の子、かまぼこなどを買い求めていた。開場は午前8~10時で、30日まで。
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