話題の“サクふわ”新感覚スイーツ「クロフィン」が群馬県に初登場 高崎市に新店舗が10月30日オープン、100日間限定で販売

上毛新聞
2025年10月30日

クロワッサンとマフィンをかけ合わせた人気の新感覚スイーツ「クロフィン」が、群馬県に初めて登場する。北海道発のスイーツブランド「Tony Bake(トニーベイク)」が手がける「発酵ミルクバター本舗 by Tony Bake 群馬高崎店」が10月30日、北関東初の店舗として高崎市下小鳥町にオープン。100日間限定で人気スイーツを提供する。

サクサクのクロワッサン生地としっとりしたマフィンを組み合わせたクロフィンは、いずれも北海道にある専門店「発酵ミルクバター本舗」と「Tony Bake」のコラボ商品。札幌市中央区にある店舗では連日行列ができるほどの人気ぶりで、ファン続出中の一品となっている。

北海道興部(おこっぺ)町にある牧場の発酵ミルクバターと北海道産小麦を厳選し、独自の製法で豊かなバターの風味に、外はサクッと中はふんわりと仕上げる。

高崎店では、濃厚なクリームをたっぷり詰めた王道でぜいたくな味わいのミルク(400円)、カスタードと甘さ控えめのチョコにザクザクのチョコチップがアクセントのショコラ(430円)、抹茶チョコに北海道産の粒あんを合わせて和の香りと奥深い味わいの抹茶あん(460円)など、合わせて5種類をそろえる。

午後4時までの営業だが、完売次第終了となるため、インスタグラムでの事前予約がおすすめという。担当者は「100日だけの限定オープンですので、お早めに足を運んでみてください」と話している。