<茨城・今週末のイベント>10月11日~12日 ■日本文化の祭典■万博の思い出語ろう

茨城県内で今週末(10月11日~12日)に開催される主なイベントを紹介します。
☆第33回 ひたち秋祭り(日立)
日本を代表するアーティストによる特別ステージや茨城の郷土芸能と次世代へと繋ぐ子供たちのステージ、日立の食のエキスパートが提供する味覚とさまざまな日本文化体験のワークショップが世代を越えて楽しめる日本の文化・芸能・食の祭典。
開催期間:10月11日(土)~12日(日)
開催時間:10:00~16:45(12日は11:00~17:30)
会場:日立シビックセンター新都市広場(日立市幸町1丁目21-1)
料金:入場無料
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☆第45回 鹿嶋市花火大会(鹿嶋)
北浦に立つ「西の一之鳥居」の背後に約1万発の花火が打ち上げられる花火大会。湖面に映る一之鳥居と夜空を彩る花火は必見。
開催期間:10月11日(土)
開催時間:19:00~20:00
会場:北浦湖畔(鹿嶋市大船津地内)
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☆科学万博-つくば’85「40周年記念展示」第2弾(つくば)
科学万博-つくば’85から40周年を迎え、記念展示第2弾のテーマは「コスモ星丸」。つくば万博当時のコスモ星丸グッズや記念スタンプのほかコスモ星丸と写真が撮れたり、開会式などのセレモニーで活躍した儀礼コンパニオンになれるフォトスポット用意。万博の思い出を語ろうコーナーではみなさんの万博の思い出を大募集。
開催期間:9月20日~11月30日(日)
開催時間:9:50~17:00(最終入館は16:30)
会場:つくばエキスポセンター 1階 エキスポイベントコーナー(つくば市吾妻2-9)
料金:入館料 おとな500円・こども(4歳~高校生)250円※3歳以下無料
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☆水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~(北茨城)
代表作『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめ多くの妖怪作品を生み出し、現代の日本人に妖怪文化を定着させた漫画家・水木しげる(1922-2015)の展覧会。
2022年の生誕100周年を機に企画された本展は、これまで開催されてきた数ある水木しげる展の中でも初めて妖怪画が作られる具体的手法に注目した展覧会。妖怪画の原画約100点を一挙公開するほか、水木しげるが所蔵し、参考にしていた書籍や関連資料、妖怪文化人の系譜と著作などを展示。
開催期間:9月12日(金)~10月26日(日)
開催時間:9:30~17:00(10月25、26日は19:00まで)
会場:茨城県天心記念五浦美術館(北茨城市大津町椿2083)
料金:一般950円/満70歳以上470円/高校生710円/小中生360円
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☆アクアワールド・大洗 外来種が○○(まるまる)すぎる⁉いばらき大外来種展(大洗)
茨城県内に定着した外来種に焦点を当てた外来種展を開催。SDGs週間に合わせて、県内に定着した外来種30種250匹以上を一挙に展示し、それぞれの外来種がどのような経緯で持ち込まれ、どのようにして定着したのか、その歴史と生態だけでなく、外来種によって引き起こされている問題や現状を分かりやすく解説。
開催期間:9月25日(木)~11月30日(日)
開催時間:9:00~17:00
会場:アクアワールド茨城県大洗水族館(大洗町磯浜町8252-3)
料金:大人 2300円、小・中学生 1100円、幼児(3歳以上) 400円※3歳未満は無料
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☆県陶芸美術館企画展「THE HEADLINERS 2025-爆誕!セラミック・スーパーノヴァ」(笠間)
県陶芸美術館ならではの多角的な視点で選び抜いた16名の作家を紹介。
それぞれの感性で陶芸に挑戦する新しい表現が響き合い、陶芸の今を映し出す。
開催期間:7月12日(土)~11月30日(日)
開催時間:9:30~17:00(毎週月曜休館 8月11日、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)
会場:茨城県陶芸美術館 地下1階 企画展示室(笠間市笠間2345)
料金:一般:950円 満70歳以上:470円 高校生等710円 小中生:360円
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