骨でたどる生物の進化 自然史博物館で企画展 群馬・富岡

上毛新聞
2025年7月26日

県立自然史博物館が監修した絵本「ながいながい骨の旅」を題材とした企画展(前半)が9月7日まで、富岡市の同館で開かれている。海で誕生した生物が骨を獲得し、陸上進出を果たした進化の歴史を約250点の化石や骨格標本でたどる。

観覧料(常設展示含む)は一般1000円。21日を除く月曜と22日休館(8月は無休)。後半は一部展示を入れ替えて9月13日~12月7日に開催する。