栃木県の道の駅で完売必至イベント 7月21日「桃の販売会」名産地の福島県から直送
下野新聞
2025年7月18日

東日本大震災の復興支援をきっかけに栃木県茂木町との交流が始まった、福島県国見町の桃の販売会が21日午前9時半から、道の駅もてぎ(栃木県茂木町)で開かれる。
国見町関係者が採りたての桃を持ち込み販売するイベントで10年目。例年、長蛇の列ができ、数時間で完売している。
国見町は全国に知られる桃の名産地。今回は「道の駅国見あつかしの郷」が、甘さと酸味のバランスがいい「はつひめ」などの5kg箱(6500円)、2kg箱(3500円)、1.7kg箱(2800円)、1.2kg箱(2000円)を直売する。
道の駅もてぎの特設テントで行い、売り切れ次第終了。福島県産果物をPRする「ミスピーチ」の寅磐咲耶さんも来町し、自慢の桃をアピールする。(問)道の駅もてぎ0285-63-5671。
【画像】過去の販売会の様子
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