<茨城・今週末のイベント>8月9日~10日 ■夜空彩る1万発■壮大な光のショー

茨城県内で今週末(8月9日~10日)に開催される主なイベントを紹介します。
☆第70回とりで利根川大花火(取手)
昭和5年に大利根橋の開通を記念して始まった伝統のある花火大会。広い河川敷には、市内外から12万人近くの観光客が来場し、打ち上がる1万発の花火を楽しむ。当日は、ワイドスターマインや中国花火など様々な花火が夜空を彩る。
開催期間:8月9日(土)
開催時間:19:00~20:20(雨天時は10日に延期)
会場:取手緑地運動公園(取手市取手1丁目地先)
料金:有料席あり
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☆第47回 東海まつり 花火大会(東海)
発足70周年を迎えた東海村の節目を祝うため、当日は7000発の花火が夜空を彩り、壮大で感動的な光のショーが繰り広げられる。
開催期間:8月10日(日)
開催時間:19:00~20:00(荒天順延)
会場:久慈川河川敷運動場(東海村亀下356)
料金:入場無料
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☆神栖市歴史民俗資料館 市制施行20周年記念事業 第50回企画展「マンモス」(神栖)
古代ゾウの仲間である全長約7メートルの巨大なケナガマンモス全身骨格が神栖に初めてやってくる。茨城県内でも発見されているナウマンゾウなどの古代ゾウや氷期の動物たちを中心に展示。
開催期間:~8月31日(日)
開催時間:9:00~16:30(月曜日休館)
会場:神栖市歴史民俗資料館(神栖市大野原4-8-5)
料金:入館無料
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☆つくばメディアアートフェスティバル2025(つくば)
メディアアートの分野で、世界でもトップクラスの実績を誇る筑波大学の「工学・芸術連携リサーチグループ」の協力のもと、筑波大学が輩出する国際的アーティストや学内公募により選ばれた学生たちが分野を超えテクノロジーと芸術が融合した作品の数々を展示。
開催期間:8月1日(金)~11日(月)
開催時間:9:30~17:00(最終日は13:00)
会場:つくば美術館(つくば市吾妻12-8)
料金:無料
☆企画展 エキスポ昆虫ランドへようこそ(つくば)
わたしたちの身の回りにもたくさんいる昆虫。小さな体でも、飛んだり鳴いたり戦ったり、実はすごいチカラを持っている。
そんな昆虫のパワーを感じてみよう。
開催期間:7月12日(土)~8月31日(日)
開催時間:9:50~17:00(最終入館16:30、8月9~17日は9:40開館)
会場:つくばエキスポセンター 2階 多目的ホール(つくば市吾妻2-9)
料金:無料(入館料別途大人500円・こども(4歳~高校生)250円、3歳以下無料)
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☆県陶芸美術館企画展「THE HEADLINERS 2025-爆誕!セラミック・スーパーノヴァ」(笠間)
県陶芸美術館ならではの多角的な視点で選び抜いた16名の作家を紹介。
それぞれの感性で陶芸に挑戦する新しい表現が響き合い、陶芸の今を映し出す。
開催期間:7月12日(土)~11月30日(日)
開催時間:9:30~17:00(毎週月曜休館 8月11日、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)
会場:茨城県陶芸美術館 地下1階 企画展示室(笠間市笠間2345)
料金:一般:950円 満70歳以上:470円 高校生等710円 小中生:360円
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