梅雨時季彩るハナショウブ 東吾妻
上毛新聞
2017年7月7日
梅雨の時季を彩るハナショウブが、東吾妻町須賀尾の須賀尾花菖蒲(しょうぶ)園で見頃を迎えている=写真。
国道406号沿いにある園は、住民有志でつくる須賀尾花しょうぶの会(黒岩昭会長)が14年前から、休耕田を活用して整備。メンバーが丹精し、現在は1ヘクタールの広さに1500株以上が植えられている。
園内は展望台や木橋などがあり、さまざまな角度から花を楽しめる。会によると、品種によって開花時期が異なり、見頃は7月中旬まで続くという。
ㅤ浜川運動公園(高崎市浜川町)の御布呂が池のハナショウブが見…
荻窪公園(前橋市荻窪町)のアジサイが見頃を迎えた=写真。10…
ㅤ水面に浮かぶスイレンが桐生市宮本町の吾妻公園で咲き始め、か…
ㅤ前橋市主催のアジサイまつりが19日、1万6千株のアジサイが…
「白い貴婦人」と呼ばれるアジサイの一種、アナベルが渋川スカイ…
渋川市赤城町にある赤城自然園で「森の妖精」と呼ばれるレンゲシ…
「たてばやし花菖蒲まつり」(館林市観光協会主催)が18日まで…
館林市つつじが岡公園の水生植物池周辺に植えられた約200株の…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。